こんにちは ^_^
北海道倶知安「おんなの寺子屋」のホメオパス こおろぎ
ゆきこです。
つい先日、知り合いのママ(仮にBさんとします)との話題。
昨年、Bさんの親戚に赤ちゃんが生まれました。
その赤ちゃん、予防接種のスケジュールが詰まっていて、一度に何本も接種しているとのこと。
Bさんは、自身のお子さんのときよりもさらに増えている予防接種の数にびっくりしたそうです。
とくにワクチンに反対しているBさんではないのですが、1歳にも満たない赤ちゃんの腕に注射の跡がいくつもあるのが痛々しく、そんなに急いでたくさん接種しなくてもいいのではないかと思ったのだそうです。
わたしも毎年ワクチンをお題にした講座を催していて、接種しようか迷っている方、ワクチンが良くないと聞いたけどどういうことなのかを知りたい方が来てくださいます。
全部打つ
全て打たない
コレは打つけどアレは打たない
△△歳になったから、海外へ行くから、仕事上要求されたから打つ・・・
色々な考え方や状況がありますが、検討した結果ならばどの選択も OK とお話しします。
何が大事で、どんな意思で選択するか、検討したそのこと自体が大切だからです。
接種、不接種どちらを選んでもプラスとマイナスがあり、そのマイナス面も含むことを分かったうえで選ぶことになるからです。
予防接種に対する意見の相違について、デューランゆかりさんがこんな例え話をしています。
わたしは、息子には全ての予防接種を打たせないという選択をしていますが、あるときの乳幼児検診で小児科医にワクチン接種を勧められました。
以下、そのときの実際の会話です。
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わたし「ワクチンは義務ではないですよね。国はなぜ任意接種に変更したのでしょうか」
医師「(国は予防接種の副反応の)責任を取りたくないからでしょう」
わたし「国が打たない権利を認めているワクチンを、あなたはなぜ勧めるのですか」
医師「それが私の仕事だからです」
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・・・これも、いま思うとなんだか次元の違う者同士の会話ですね。
北海道はもうすでに終わってしまいましたが、東京でワクチントーク全国集会があるそうです。
このブログを読んでいる方は、インターネットで情報を得られることのできる方かと思います。
ネットの情報は玉石混淆あるので注意はいりますが、多くの情報が瞬時に得られるし、その分、価値観も多様化してきました。
違和を感じたらやり過ごさず、書籍や文献、ときに直接話を聞いたりと行動を起こして、本当の自分に沿った選択をしてくださいね♪
💗 おんなの寺子屋 ❤
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ちょっと真面目なハッピーコンテンツです。
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講座などを随時ご案内しています。
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