2018年5月29日火曜日

何食べる?

こんにちは サカイです。


健康も美容も 高割合で
日々食べるものが大事。



子どももいたら、
毎日の食事はやっぱり気をつけたくなります。


そして
ネットであれこれ調べだすと
うわぁー



世の中は ホントに
"食べ物"じゃないものが
あふれかえってるんだぁーと
冷や汗でます。



私が小学生の頃、
同じクラスにアレルギーの子って
1人いたか、居ないか。


でも、我が子はアレルギー。
友達の子もアレルギー。


娘の学校にも アレルギー持ちの子が
何人かいます。


アレルギーというか、花粉症や、喘息、
湿疹もちとかアトピーとか



やっぱり フツーに考えてみても
子どもたちのカラダに
異変は 起きているよね。


高校生の4割が生活習慣病予備軍て!



野菜やお米の農薬とか気にせず、
遺伝子組み替えものや、添加物、を
気にせずの 食生活をして1年間で
摂取してしまう添加物は約4キロに
なるそうです。




添加物って
良くないなぁ はってなんとなく
思ってても、ありとあらゆる
色んなものに 入ってて
避けきれないのが 現実ですよね。




食べたら
「美味しい、、、」のよね 汗



コンビニに売ってる食べ物って
安くて、便利で、見栄えよくて、
美味しい。



うーむ魅力的。




サンドイッチずっとピシッと立ってるぅ〜

家で作ったら シナシナ〜〜




だけど
コンビニ弁当は添加物300個入り。




家から作ってきたら、1個から数個で
すんじゃうかも、、、ネ






添加物を詳しく語れませんが、
あきらかに "食べ物"でないものは
カラダにとって役立つものか、
て 考えたら


違うよねって分かる。


カラダは 「うーん、これカラダの材料に
ならないなぁ」って なる添加物は
消化分解しないのです。



排泄に肝臓や腎臓の
デトックス臓器を使って排出していくんだけど、






肝臓も腎臓も
添加物排泄オンリーの仕事では
ないです。


ほかの仕事が忙しかったら、

ちょっと溜めといて 後で掃除したら
いっかーて
なります。



そう、溜めちゃう〜〜汗




溜まった添加物が

私らにどう影響するの?





これ世代超えないとわからない、
という のが現実、、、


今のこどもらの 健康に 危機が
あるのは



ママのカラダに溜めてあったものを

もらってきたかもしれないよね。



もちろん、添加物だけ気をつける、て
ことでなく!
どんなものを 食べてるのかな?
って 意識したい。




お菓子や食品の 裏を見てね、
例えば ウィンナーひとつに
こんなに 色々いるんだろうか?



て、「アレ?」を持つことって大事。



そのうち、
添加物が何者か気になるから!





そういえば
添加物キャラクターってゆう絵本が
あったなぁ〜すごいかわいいの。


http://www.nihontosho.co.jp/special/character/


あーゆうのも 見て、
安倍司さんの 食品の裏側についても 聞いてみると いいかも。

食と健康の闇


でも、
偏らない、盲信しない!



ストレス溜まったら無意味です。


たまの毒に 過敏ならない!

でも 知っとくこと。



うまく毒処理ができるように
肝臓腎臓を しっかりケアして

いきましょう。


そして
ハッピーに食べることだあ~ね







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2018年5月18日金曜日

予防接種を迷う方へ


こんにちは ^_^



北海道倶知安「おんなの寺子屋」のホメオパス こおろぎ ゆきこです。









つい先日、知り合いのママ(仮にBさんとします)との話題。




昨年、Bさんの親戚に赤ちゃんが生まれました。




その赤ちゃん、予防接種のスケジュールが詰まっていて、一度に何本も接種しているとのこと。




Bさんは、自身のお子さんのときよりもさらに増えている予防接種の数にびっくりしたそうです。




とくにワクチンに反対しているBさんではないのですが、1歳にも満たない赤ちゃんの腕に注射の跡がいくつもあるのが痛々しく、そんなに急いでたくさん接種しなくてもいいのではないかと思ったのだそうです。


















わたしも毎年ワクチンをお題にした講座を催していて、接種しようか迷っている方、ワクチンが良くないと聞いたけどどういうことなのかを知りたい方が来てくださいます。




全部打つ


全て打たない


コレは打つけどアレは打たない


△△歳になったから、海外へ行くから、仕事上要求されたから打つ・・・



色々な考え方や状況がありますが、検討した結果ならばどの選択も OK とお話しします。




何が大事で、どんな意思で選択するか、検討したそのこと自体が大切だからです。




接種、不接種どちらを選んでもプラスとマイナスがあり、そのマイナス面も含むことを分かったうえで選ぶことになるからです。












予防接種に対する意見の相違について、デューランゆかりさんがこんな例え話をしています。



















わたしは、息子には全ての予防接種を打たせないという選択をしていますが、あるときの乳幼児検診で小児科医にワクチン接種を勧められました。




以下、そのときの実際の会話です。




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わたし「ワクチンは義務ではないですよね。国はなぜ任意接種に変更したのでしょうか」




医師「(国は予防接種の副反応の)責任を取りたくないからでしょう」




たし「国が打たない権利を認めているワクチンを、あなたはなぜ勧めるのですか」




医師「それが私の仕事だからです」



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・・・これも、いま思うとなんだか次元の違う者同士の会話ですね。











北海道はもうすでに終わってしまいましたが、東京でワクチントーク全国集会があるそうです。







このブログを読んでいる方は、インターネットで情報を得られることのできる方かと思います。




ネットの情報は玉石混淆あるので注意はいりますが、多くの情報が瞬時に得られるし、その分、価値観も多様化してきました。




違和を感じたらやり過ごさず、書籍や文献、ときに直接話を聞いたりと行動を起こして、本当の自分に沿った選択をしてくださいね♪





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2018年5月12日土曜日

お薬を減らしたいなぁと思ったのは

こんにちは サカイです。


わたしが 「お薬をへらしたいなあ」と思い始めたのは
こどもを育て始めてからです。



以前の私は「健康の定義」を 履き違えてましたねぇぇぇ




こどもって つるつるで いっつも元気なものってイメージで、

ぶつぶつっと湿疹がでたり、ずっと鼻水垂らしてる、熱が出る 下痢した 吐いた のを

「不健康」に感じていたのです。




それは大人であっても、頭痛があったり 発熱したり 

鼻水がでて 発疹がでたのを

不快に感じて 不快をなんとか消そうって発想でした。




「痛くなったら すぐ 〇デス」のCMのように つらいのをがまんせず 

薬で消しチャイナヨ!

って 風潮じゃなかったです? 



忙しい親たちが そうやってしのいできたのを 見てますし

不快の症状がでたとしても 寝込む とか、よっぽどでなければ休む

なんて なかったように思います。





なんか学校も 会社も 皆勤狙わされてたなぁ、、、

もうね、「お薬さん」の位置づけがね 日用品みたくなってしまってても 

仕方ないわって

思います。



植えついた「健康の常識」が 世の中にはあるのも 仕方ありませぬ。



某ドラックストアに勤務してる友人は あまりに多くのお客さんが 

アメちゃんでも買うかのように

 「かぜくすりくださーい」「痛み止めくださーい」「胃薬くださーい」って

言うもんだから 心配で

「休んで寝たほうがいいんじゃないですかー」って言っちゃうって

言ってました。 

(鎮痛剤 ステロイド剤はバカ売れだそうです 汗)





そもそも 症状って なぜ?

なんで 咳でるのー?鼻水でるのー?湿疹でるのー?

これが 

カラダが 健康のバランスを何かの原因で崩してしまったのを







自動的に カラダのシステムが働いて、 
 
  
元の状態を 取り戻すために


 

がんばってる最中の 表れなんだ 



ってことを まず認識できたら 

不快だなぁって思う症状とも 深刻にならないし、

うまく付き合えるように 私はなってきました。



カラダは 常に「一定の状態」を 保とうと 働いてくれてます。健気だわ~

冬 気温がマイナス10度になっても 

カラダの体温はマイナスには ならない

 というように

「このカラダを 生かす」ために 

一定を保とうとするシステムがわたし達 みんな持ってます。




カラダに要らないものが入ってきたら 

くしゃみ、鼻水、痰、咳、嘔吐、汗、下痢、尿、汗、便、おりもの、湿疹、、、

の形で 外へ放り出します。




カラダの健康のバランスを保つために 

あえてカラダが おこしてるだけ。(けなげやわ~)


ホメオスタシス、自然治癒力と よばれる機能。



ウイルスや 細菌だけでなく

今の世の中で 食べるもの 吸い込むもの 肌につけるもの、、、

知らず知らずに 様々ないらないものを 

カラダに取り込んでしまっているわたし達は

いろんな形で 排出をしないわけにはいかないということです。トホホ、、、



その排出の出口が ひとそれぞれだし 弱いとこに出やすいってのはあります。

乳児湿疹が長引く子なら 皮膚 を出口にしたって ことです。
 
我が家の息子は まさしく そうでした。




















じゃあ お薬の登場で 何がおこるんや~っというと


ウイルスや細菌など ほか

カラダにいらないものが 入ってきました~

鼻水、咳、嘔吐、下痢、痰、発熱~~と

自然治癒力が 発動!



症状とめまーす で お薬投入~

「よ~し 熱あげて ウイルス殺すぞ~」といきまく

 免疫戦士のところに

『はーいお助けに参りましたー!ここは我々に任せてください!

もう治癒のために熱出さなくて

いいです!』

と 免疫を助けるといって仕事を取ってかわるのが お薬の仕事です。




じゃあ カラダは 治癒反応の仕事はやめて、

その治癒エネルギーを

食べ物の消化だったり、代謝だったり、

カラダを動かすエネルギーをつくりだしたり、と

ほかの仕事にまわそう!  とするのです。



お薬で そのつらい症状は一時的に おさまりますが 

本当には 治癒をストップさせただけ

なので 保留されてるだけなんですね~汗



じゃあ お薬を 使い続けたら??


カラダの要らないものは どこに いくの??


お薬が効きにくくなってきたのは なぜ???




お薬がこの世から 無くなったら 困ります、はい、そう思います。

でも どうしても~のその場を ‘しのぐ‘ と ‘治す‘ は

違うんだな~っと

ママたち、いや オンナたちは 区別して 考えておきたいものです。



私は 娘の喘息発症あたりで 疑問を感じて 

お薬を減らす、使わないでいくへ スライドしていきましたが、

まぁ~ 自然療法や代替療法を 家庭に導入していくのは

けっこうアレコレありました、、、


ダンナさん、義父母、保育所、、、などなど、、


またそのエピソードは 綴っていきたいと思います。
























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2018年5月5日土曜日

好転反応について


こんにちは 


北海道『おんなの寺子屋』のこおろぎです。








好転反応という言葉を聞いたことがありますか?


身体に症状が出たときに自然療法で対処すると、一時的にその症状がひどくなることがあります。


これは症状が改善する前の生理的な反応で、色々な呼び方がありますがホメオパシーでは好転反応と呼んでいます。


この好転反応はホメオパシーだけでなく他の自然療法、整体でもよく見られます。



それまでの状態から、本来の治癒力が症状を出し切る方向へ変化したために起こります。









現代医学の薬は、症状を抑える・無くすという考えで作られており、使えば確かに症状は軽減・消失します。


ですが、身体としては問題があるから症状として表現しているのであり、それを止めてしまうということは問題をさらに奥深く押し込めてしまうことになるのです。


こう書くと「現代医学は断固拒否」ととられがちですが、そうではありません。


逆に、断固拒否、という強いこだわりの方が、問題になることがあるほど。


現代医学はもちろん必要です。


あまりに激しい症状や死に直結する状態など直ちにそれを止めたいとき、現代医学はとても頼りになります。


救急医療は、現代医学の得意分野の一つです。


だからといって、薬をいつでも何にでも使うと本来の治癒力が怠けてしまいます。


歩けるのに自動車ばかり使っていると足腰が弱っていくのと同じですね(自戒をこめて)。


ただ、これまでの医療は症状を除くことに力を入れるあまり、「病気がおこりやすい身体」や「病気が治りにくい身体」になっていることを見落としてきたように感じます。


ホメオパシーを知る前のわたしもそうでしたが、現在は多くの方がこのことに気づいて、様々な療法が知られるようになったし、選択できる時代にもなってきました。


現代医学と併用できる自然療法もありますし、ホメオパシーもその一つ。


ただし、併用する場合は使う自然療法のプロにぜひ相談してくださいね。


そして、好転反応が辛い場合も同様です。






 (昨日、滝川市では桜とツツジが咲いていました)






ちなみにホメオパシーに関して言うと、レメディをとったときの好転反応としては

・眠くなる

・その症状が激しくなる

・別の症状が出る

などがありますが、好転反応が出ないこともあったり、ケースバイケースです。


精神的な負担、感情的な負担、肉体的な負担が引き金で引き起こされた症状に対して、レメディは自分自身への気づき、感情の解放、ミネラルバランス調整のスイッチを入れて治癒力を促します。


とは言っても、好転反応が強すぎると、体力をむやみに消耗してしまったり、ただ苦しいだけとなってしまいます。


セルフケア、健康相談に関わらず好転反応が辛いと感じたときには、ひとりで頑張らずにホメオパスに相談してくださいね。








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