2018年8月21日火曜日

発熱をどうとらえる?

夏休みおわりましたぁ~



世のママたち、お疲れさまでした!


全国的に異常な暑さだった今年の夏。北海道も、ちょっとどうなっちゃたの?と

心配しちゃう暑さがありました。


おかげで海がすごく楽しめた我が家の夏休み。


海っていいですね~



カラダに溜まった電子が いっきに放出されてくんでしょうね。


スッキリ感最高です。




ま~遊びすぎたのか、8月半ばに2歳息子が発熱しました。


いっきに39度7分。


キタキタ~っと様子をみておりました。


ホメオパシーのレメディをなめさせたり、精油を使ってみたり、クレイ使ったり


塩をとらせたり、、、


と病院のお世話にはならずに自宅で凌いでおりました。




そんな中 夜中にぐんぐんあがっていく息子の熱に、


「お~戦っとるのう~ 」 と冷静でいられるようになるまでの道のりを思い出していました。


上の娘が赤ちゃんから2歳くらいまで高熱がでたときは、


怖くて、不安いっぱいでオロオロになっていたいました。


高熱=病院だったし、


『とにかく 熱を早く下げなくちゃ』でした。



「なんか こわい病気カモシレナイ。

流行の病気をもらったのかどうか教えてモライタイ」



という気持ちと、



「こんなにつらそうな状態の子を見ていられない」



という自分の気持ち。



病院にいくことで、この気持ちを解決してくれるかもしれない、と


思っていたんですね。



優しくて 理解ありそうな お医者様を探してた感じです 笑



その不安や心配や依存する気持ちがある限り、



代替療法をいくらやっても 自然治癒力は発揮されないのかも、、、



こどもの発熱、、、発熱だけに限らずね、



ママのメンタルを整えることが まず一番だと思います。


あとそれと同じくらい、


発熱ってなんだろなぁと 知ることです。



安心材料がぐんと増えることもメンタルが揺らがないし。



発熱や症状って カラダが必要でやってること、



42度超えないとたんぱく質は変性しないとか、



ウイルスが原因だったら 薬は無意味だということ、



発熱以外の様子をみてみる、



夜中の一番発熱ピークに救急いかない。



朝になっても下がらないなら病院へ、とか



「発熱してもちょっと待つ」ことが ママにできるようになれば



ママのスキルはかなりアップだし、見える景色変わると思います。



私がお勧めしているアロマセラピーも、


おんなの寺子屋パートナーのゆきちゃんがお勧めしているホメオパシーも



ただ 症状を治癒していくものでは ないのですね。



こどもに症状がでたなーというときに 一緒にママとこども共々、全体バランスを


整えていくためのものなんです。



と、私はそう思ってるんですが。





発熱時に こどもには ユーカリラディアタやレモン、ラヴェンツァラなどを



オイルに混ぜて背中や胸に塗ってあげたり、ディフューズしてあげるといいと思います。



アロマは自然治癒力を邪魔しない程度に ウイルスと戦ってくれたり、



自分の免疫をがんばらせてくれたりするので、まるっきり薬の代わりというわけでは


ありません。




ママには こどもが辛そうでみてられない。パパは病院にいけって言われたけどどうしよう。


仲良しママに相談して決めようかな、、、重大な病気で手遅れになったら怖いし、、、


などの自分の判断に自身持てない、家族の意見に惑わされてしまう、、、


、と不安が出るのであれば


ローレルやフランキンセンス、ユーカリ、あたりのブレンドオイルをみぞおちや手首に


塗ってみてください。




いろいろ調べて、調べすぎて、こどもの症状がどうなのかあてはまらない。過去の症例に重いもの


もあったようだし、、、、


やっぱり病院からの情報をもらわないと不安だ、、、、と 調べすぎて心配になってしまうママ


なら、


サンダルウッド、ローズウッド、マジョラムやバジルなんかを ブレンドオイルにして



塗ってみてください。


ティッシュに付けて嗅ぎまくるでもいいかも。



どーんと構えたママでいきたいものですね!





💗 おんなの寺子屋 ❤



ちょっと真面目なハッピーコンテンツです。




講座などを随時ご案内しています。



























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